余命宣告は突然に
こんにちはこんばんはおはようございます。ゆみねでございます。
当ブログの執筆者のひとりとして参加させていただきました、以後お見知りおきを。
それはそうと、本日Discord公式からbotを運営しているユーザー向けにとあるメッセージが発信されました。
全文英語だったので読みづらいとか、何か俺やらかしたか、などとTwitterでも一部話題となっていましたね。
一言で言ってしまえばbotの運営に関する規約が10月より変わるそうです。それだけなら何も騒ぐようなことはないんですが、その中に我らがサーバーにとってかなり重要な事項が盛り込まれていました。それがこちら。
・ユーザーの急激な上昇に伴い、2020年10月6日をもって無制限的なbotの運用が終了します
・今後は検証プロセス(botの横にチェックマークがあるもの)に通ったbot、またはユーザ数が75人以上のサーバーに所属するbotのみがAPIの読み取りに対応します
といったもの。
e-bot、事実上の余命宣告。
さて、ここで初めて名前を聞いた方の頭の上にはクエスチョンマークが浮かんでいることでしょう。
e-botとは文字通りサーバーに所属しているbotであり、機能としてはコマンドを打ち込むことで特定の言葉が返ってきたり通話の呼びかけなどが行われたりする、などがあります。
そのコマンドの中に代表的なものとして「/hagimeshi」があります。
メンバーの一人である萩薬師くんの作る料理、萩飯から派生したこのコマンド。
打ち込むことで「まずそう」「うまそう」「かみわざ」などといった言葉が返ってくるようになっていて、いわばおみくじみたいなもんです。
そして何よりこのサーバーが発展するにあたって絶対に避けては通れなかった道ですね。
隙あらば/hagimeshi、過疎れば/hagimeshi、これを打ち込むことでまた別の誰かが同じコマンドを打つ…といった具合でしょうか。
このbotとともにサーバーは発展していき、気付けば/hagimeshiがTwitter上で使われていたり…なんてことも。実際に使ってたのは鯖民だけだったけれど。
気付けば開発者の都合で停止したり、また気付けば復活したりなんかで不安定ではあったものの、功労者であるこのe-bot。いざ無くなるとなると寂しいです…
迫るその最後のときまで、駆け抜けろe-bot。
本日はここまでです。
ありがとうございました
2020/7/17 ゆみね
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