あぁ! 夏を今もう一回

始まったと思った夏は外に置いた氷のようにすぐに溶けて終わっていく。何故こんなに時が過ぎるのが早いのだろうか?焦りと不安が募る日々、どうも葵鉄です


前回の当番は画像を作るのに一生懸命になって肝心な文字は3文とちょっとしか書いてなかったので文章いっぱいの記事を書いていきたい、しかしいざ書こうとすると頭の中に浮かんだアイデアは消えていく。ここまで書いてごはん食べてお風呂に入って椅子に座ってフォートナイトをやってた弟を追い出して…「あれ何書こうと思ってたんだっけ?」こういうことはよくある。人間そんなもんでしょって言われればそうかもしれないが…。そしてようやく思い付いた事は以前にもやったことがあるネタ、漫画家や作家の話から冴えない彼女の育てかたの話。確か記事にしていたやつ


露骨な宣伝



さて、予告していたようにこの当番をもってライター引退?となります。流石にこの読まれてるのか分からない記事に2時間も3時間も掛けて書いてる余裕なんてないし、といって書いているこの間にもアフリカでは1分1秒が過ぎてゆく

まじで大学どうしようね、6月にも聞いた気がするけど。ぶっちゃけ地元でもやれることはあるし…って感じ、無理して都心のF欄大学に行って幸せになれるかと思うとそれはそれで微妙。だったら同じく地元に残った友人と馬鹿やって休みに帰ってきた友人と会食したり出かけたりバイトと親の手伝いをしてゴマイチをラストランまで追っかけて機関車全廃するまで工臨撮って…そっちの方が幸せに生きられるんじゃないか?なんて思ったり。


何故みんなは東京に憧れを抱くのだろうか。流行の最先端を生きたいから?賃金が高いから?偏差値が高いから?色々な店があるから?インターネットの普及で流行は秒で伝わるし、賃金は高いけど家賃と物価が高い。学校の偏差値には流石に勝てやしないけど店というかネットショッピングを使えばいつでも欲しいものが手に入るこのご時勢。こう見ると都心も地方も変わらないじゃないだろうか?再び一都市集中化する日本、どうすれば地方都市に活気が戻るのだろうか。そこの特産物を買う、観光してお金を落とす、ふるさと納税をする…確かにそれでも地方は元気になる、でもそれだけで良いのか?

私からの提案はみんなも地方に住んでみようって話。喧騒な都会とは違って静かだし暑くないし税金は安いし(ここで都民税と県民税の比較をしてみたかったのですが、Webの情報だけだとちんぷんかんぷんだったのでやめます)

日立市の場合海が近いこともあって夏場の平均気温は東京都内と比べて2℃ほど低いです。買い物は市内でほとんどが揃うし遊ぶ場所はあるわでそんなに住みにくい街じゃないんですよ。え?市内は渋滞多発で東海第二原発から10kmもないって?知らねえよ。そういう方は是非大子町へ、自然豊かで山の幸が美味しい。バス路線もあるし水戸までは水郡線で1時間!ただし夏はクソ暑い。でも決して辺鄙な場所ではじゃないですよね


どこかで妥協しなければ生きていけない。金と広さを妥協して都心へ住むか、便利を捨てて地方に住むか、あなたはどっちを選びますか?私にはまだそれが決められていない



書きたかったことはこの位かな?

当番日に色々なネタを絞りだして書くことは大変だったけど楽しかった、紙じゃないけど自分の意見を活字に表すことは良い事だよ。でもこれが語彙の向上には繋がっていないのが少し残念な所、やはり本と新聞は偉大

鯖日誌という観点からは全く逸脱をした記事ばっかりだったのが少し反省。元鯖民だったところから思い出話でもできたかな~なんて。


『ENKO-鯖日誌』が長く続いてくれる事を願って、また会う日まで


ありがとうございました

2020/8/25 葵鉄

ENKO-鯖日誌

とあるDiscordの活動記録を日替わりで誰かがまとめてます